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かさかさ乾燥肌にしっとり効果

乾燥肌は、角質層の水分が少なくなり荒れてしまってかさかさの状態の肌です。
乾燥肌がひどいと、かゆみがでたり湿疹になったりする場合もありますので、日頃のケアが大切です。
乾燥肌になる原因は、空気の乾燥・ストレスや疲れ・食生活の乱れ・洗いすぎなどをあげることができますが、さらに大きな原因は「年齢」です。

私たちの体は、年齢とともに細胞の再生や新陳代謝する因子の働きが弱くなり、その結果、肌の細胞も代謝しなくなることで肌が荒れるのです。
こうした働きの弱くなった因子を活性化できるのがプラセンタです。
プラセンタは、グロスファクターと呼ばれる成長因子を含んでいます。

この因子は、細胞分裂を活発にして新たな細胞を生み出し、細胞の新陳代謝を促します
私たちが持って生まれた成長因子は、20歳過ぎ以降は急激に減少してしまいますが、プラセンタは、この成長因子を増殖するのです。
プラセンタの成長因子が肌に与える具体的な効果は、次のとおりです。

繊維芽細胞増殖因子(FGF)は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増やすことで「シワやたるみの改善・傷やニキビ跡修復・肌の透明化」を促します。
また、上皮細胞増殖因子(EGF)は皮膚、角膜、肺、気管などの上皮細胞の増殖を促します。
プラセンタは、表面からではなく身体の内側から乾燥肌をしっとり肌にしてくれるのです。

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