保険適用対象

海外産に関してここがおすすめ

プラセンタやプラセンタエキスを含有した商品で圧倒的に人気があるのは、国内産プラセンタとそのエキスを使った商品です。
しかし、プラセンタ商品人気の急騰で国内産のプラセンタだけでは需要に対応できず、海外産プラセンタやプラセンタエキスを使った商品が一般的になってきました。
手に入れ易いことと価格が安いことが、最大の要因と思われます。

現在、我が国へ輸入されているプラセンタの原産国は、それほど多くはありません。
スイス、デンマーク、ニュージーランド、アルゼンチンなどです。
これらの国をみてお分かりいただけるように、特定の哺乳類の生産国です。

たとえば、デンマークからは豚プラセンタが大量に輸入されています。
これらの豚は、日本の「SPF豚」のように無菌豚ですが、日本の無菌豚が室内で成育し少なめながら抗生物質を投与するのに対し、デンマークは自然放牧で生育し抗生物質をまったく投与しないで無菌化をすすめています。
また、アルゼンチンからは馬プラセンタが輸入されていますが、この馬は、大自然の中で育成されたものです。

さらにニュージーランドからは羊のプラセンタが輸入されていますが、同国はBSEが全く発症しない国として有名な国です。
このように、現在、我が国が輸入しているプラセンタの原産国は、安全性の面からからも心配の必要のない国と言えるでしょう。

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